*

「谷中・上野のお山探訪」講座 6月の催し

【「谷中・上野のお山探訪」講座 6月の催し】

普段歩いていてもなかなか気がつかない、上野のお山の先史から近世、現代に至る自然と歴史、文化の骨格を学んで行きます。今回は上野のお山の反対側、向ヶ岡を巡りながら忍ヶ岡、不忍池との関係を学びます。

『向ヶ岡探訪』

2014-05-27 10.36.28

●日  程:6月14日(土)10:00~12:00
●集合場所:東京大学赤門前
●講  師:原 祐一氏(東京大学埋蔵文化財調査室)
●主  催:NPO法人たいとう歴史都市研究会
●プログラム
 今回の探訪会は加賀藩の赤門を出発、三四郎池、大聖寺藩・富山藩・水戸藩駒込邸庭園跡、不忍池を巡ります。
 不忍池の東側の台地は忍ヶ岡と呼ばれ、不忍池を挟んで対峙する西側の台地は、向ヶ岡と呼ばれました。池の西側、向ヶ岡には大名屋敷が配置され、それぞれの藩邸で不忍池を借景した庭園が造成されました。庭園の造成方法は各藩で異なり、立地条件を克服し不忍池を借景するための設計が行われています。江戸幕府は風水の考え方から江戸の鬼門にあたる忍ヶ岡の寛永寺を比叡山延暦寺、不忍池を琵琶湖に見立てたことは広く知られていますが、不忍池は中国の西湖に見立てられ、江戸時代から明治時代にかけて不忍池の周りに画題、題材を求めた文人墨客が集まったことはあまり知られていません。水戸藩駒込邸の庭園は西湖に見立てた不忍池を借景した事が明らかになっています。向ヶ岡に配置された大名庭園の造成、江戸時代の景観がどのようだったかを現地で確認しながら巡りたいと考えています。

●参  加  費: 一般1,500円、会員・地域住民※1,000円、学生500円、高校生以下無料
 ※地域住民:台東区民、根津・千駄木・日暮里、弥生町住民

●コ  ー  ス:東京大学 赤門-三四郎池-東大病院-東京大学浅野地区-不忍池-不忍池 野外ステージ-清水観音堂-五条天神社
●所要時間:120分
●歩行距離:約6キロ

P4040092

■問い合わせ申込先:特定非営利活動法人たいとう歴史都市研究会(担当:椎原・嶋根)
E-mail:info★taireki.com(★を@にかえてご使用ください) FAX:03-5834-8044 携帯電話(当日):090-6170-4099

●スタッフ:同時募集中!

E-mailまたはFAXにて、お申し込みください。