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まちのイベントのお知らせです。

はじまりの谷根千 ー地域雑誌「谷中・根津・千駄木」とローカルメディアのこれからー 開催のお知らせ

 11月8日からHAGISOにて、1984年から2009年まで発行された地域雑誌「谷中・根津・千駄木」、その後の活動の展開に関する展示、関連書籍の販売、トークイベントが開催されます。
 「谷根千」というローカルメディアを通して、地域のこれまでと現在を知り、これからを考える機会として、秋の谷根千散策の際にはぜひお立ち寄りください。

 
■開催日程:11月8日(水)~ 11月25日(土)
■開館時間:8:00から10:30 / 12:00~21:00
■会  場:HAGISO 東京都台東区谷中3丁目10-25
       
03-5832-9808
      会期中無休・入場無料

企画:HAGISO・谷根千工房・東京文化資源会議・地域文化資源デジタルアーカイブ・プロジェクト
後援:たいとう歴史都市研究会

雑誌は消えても地名に残る
いとしい「谷根千」は不滅です
こんなことなら、特許とっときゃよかったな(本音)
 
 地域雑誌「谷中・根津・千駄木」は1984年に創刊、季刊で足掛け26年発行してきました。創刊のころ、わたしたち(森まゆみ、仰木ひろみ、山崎範子)は20代でした。こどもを背負いながら、町を取材し、配達し、町の人に怒られ、また励まされて仕事を続けました。
 「普通の人の生き死にを記録する」「記憶を記録に変える」「小所低所に徹する」「水平のコミュニケーションを作る」などの目標は今、また注目されています。
2009年、坂を上り下りして配達するのも辛くなり、発行部数も継続できる最低ラインの7000部を割り終刊、これからは「老兵は死なず、ただ町で遊ぶのみ」と思いました。
 今回、私たちの志を受け継いでくださっているHAGISOさんで、すでに入手しにくくなっている谷根千、および関連書籍の販売、そして展示、聞き書き会など、町の若い仲間たちと一緒に、初心を振り返ってみようと思います。
ああ、楽しみです。 ~森まゆみ~

■トークイベント 11月12日(日)

第一部:14:00~16:00 
「町の先輩に聞くーどなたの話が聞けるかお楽しみ。」
 会場:初四会館(谷中3-10-1 / HAGISO 隣の建物)
 予約不要・入場無料
 
第二部 :18:00~20:30
「谷根千とはなんだったのか―ローカルメディアのまちづくり」
 登壇者:野池幸三、森まゆみ、他
 司会進行:宮崎晃吉(HAGISO)
 会場:HAGISO
 予約不要・入場料1000円(雑誌「谷根千」1冊付)