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「朗読×市田邸」のお知らせ

「晩秋の市田邸で、樋口一葉&藤沢周平作品の朗読を味わう!」

上野公園から谷中に抜ける入口に位置する上野桜木・市田邸は、築百年超の歴史的建造物(国登録有形文化財)。地域の芸術文化活動の拠点として様々な催しを開催しています。
 今回は、朗読家の田中泰子さんよる二作品の朗読をお届けします。樋口一葉の名作と、藤沢周平作品としてはちょっと異色の市井物を、リクエストにお応えして。市田邸という独特の空間の中で、全く色合いの違う二作品をお愉しみください。

〈実施概要〉
開催日時:令和2年11月15日(日)
開場・受付開始:13:30
開  演:14:00~16:00(予定)
会  場:上野桜木・市田邸
〒110-0002 東京都上野桜木1-6-2
(JR上野駅公園口から徒歩約10分、東京メトロ千代田線根津駅から徒歩約10分)
出  演:田中泰子(朗読家、吉村流地唄舞名取)
朗読作品:樋口一葉 作 「大つごもり」、藤沢周平 作 「猫」「ふたたび猫」
参 加 費:一般3000円/たい歴会員・地元住民割引2800円
主  催:NPO法人たいとう歴史都市研究会。

〈田中泰子(たなかやすこ)プロフィール〉
すのーふぃーるどを主宰し朗読公演を続けている。一葉記念館、太宰治文学サロン、吉村昭研究会等出演。邦楽、クラシック、シャンソン等とのコラボも。吉村流地唄舞の名取でもあり(吉村ゆき野)「語りと舞の会」も好評。他に菊池寛、松本清張、向田邦子作品等多数。

★樋口一葉(1872-1896)
 日本初の女性職業作家。十代から和歌で類まれな才能を発揮、その後極貧生活の中で「大つごもり」「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」他の名作を立て続けに発表。時の文豪・幸田露伴、森鴎外等に絶賛されるも、その絶頂期に肺結核の為24歳の生涯を閉じる。
★藤沢周平(1927~1997)
 山形県出身。「暗殺の年輪」で直木賞。「蝉しぐれ」「たそがれ清兵衛」「用心棒日月抄」他多数。吉川英治文学賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章他。山本周五郎賞選考委員。

〈お問い合わせ&お申し込み先〉
NPO法人たいとう歴史都市研究会(担当:菅原、中村)
FAX:03-5834-8044 E-mail:ichidatei@taireki.com 携帯電話:090-3347 -9472
お申し込み方法:お名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、FAXもしくはE-mailにて、お申し込みください。

◆◆新型コロナウィルス感染拡大防止について◆◆

◆関連ガイドラインを踏まえ、細心の注意を払い、下記の対策を講じています。
・お客様同士の距離を開けられるよう、定員数を絞って開催します。
・関係者・スタッフは検温、手洗い、手指消毒、うがいを徹底します。
・原則としてスタッフはマスクを着用します。
・会場出入り口、トイレなどに消毒液を設置します。また、館内清掃、消毒、換気を徹底します。
・来観者やスタッフが感染症を発症した際には、保健所と適切に連携して対応すると共に、必要に応じ情報提供を致します。

◆新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
下記に該当する方はご来場をお控え下さい。
・37.5度以上の発熱、咳やくしゃみ、のどの痛み、身体のだるさ等、ご自身の体調に不安のある方。
・新型コロナウィルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方。
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および、当該在住者との濃厚接触がある方。
○ご来場時、また会場内ではマスクの着用をお願い致します。ご来場の際は咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒など、感染症予防対策の励行をお願い致します。

※おかげさまにて、ただ今満席となっており、キャンセル待ちとさせて頂きます。

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岩田邸にて展覧会「IN BETWEEN」開催のお知らせ

 本展はリサーチベースの作品を「In Between」というテーマのもとで展示します。大正期に築かれた文化住宅を大掃除し、欠損を補い各々が発見したことを刺繍や立体、ドローイング、映像によってアーカイブしています。
 inという前置詞は目的語を入れ物のような空間の中にとらえます。物理的な意味だけでなく感情や時間を空間の中に見立てて使うこともあります。またbetweenは語源がby twoであり基本的には2者間の関係を示します。3者間以上でも個々が強調される場合に用いられます。
 会場ではそのパースペクティブは面識のない異なる時代に暮らした住人や恋恋と修復された家と、国籍も背景も違う作家や鑑賞者に重なって、なんらかの共通点や馴染みのない発見を見つけようとします。これは完全にランダムな組み合わせです。それにも関わらずその距離は滅茶苦茶遠くて関係のないものだと思われるかも知れませんが想うより近くて、縺れながらも共通してるところが多いと考えます。
 家族のための空間では掴もうとしないと不可視になってしまう歴史である背負う文化、思想、個人的な物語、言動力が脈々と守られてきたでしょう。家が建設された後、家族はその枠組みで生活するだけでも、無意識に間取りによって役割分担に囚われます。そして家族ごとの倫理があります。「よそはよそ、うちはうち」という言葉があるようにそれは確固としています。
 この家ではそういった領域を取り入れながら民主化をも包囲する術を持ちます。例えばこの文化住宅は職場では洋服で家に帰れば和服に着替える就業者と、家にいることの多い人は相変わらず和服を着るという「二重生活」を解消し、家族本位の居間中心の間取りを改良住宅として広めようとしたともいわれます。これは単なる洋風化ではなく民主化の機運を持っています。
 家の中の共通の体験をなぞるように記録を辿ることで、その巡り合いの佇まいに自然に共感しながらも抵抗や違和感のある一期一会の選択にわたしたちは真摯に順応しここで展示します。

会場 岩田邸
〒110-0008 東京都台東区池之端4-17-7
東京メトロ千代田線 根津駅出口1から徒歩6分
JR日暮里駅南口(谷中霊園側)から徒歩13分
※建物の保全と感染対策のため、必ず靴下を着用して頂きますようお願い致します。

参加作家作品紹介
kae
1995年 上海生まれ
2018年 ロンドン藝術大学セントラル・セント・マーチンズグラフィックデザイン(イラストレー
ション)学士卒業
2019年 東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻入学(休学中)

Yui Viravaidhya
1990年 バンコク生まれ
2013 マヒドン大学インターナショナル・カレッジ映像専攻学士卒業
2019 東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻修士卒業
2020 東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻教育研究助手

元岡奈央 Motooka Nao
1998年 愛媛県松山市出身
現在 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科4年

新型コロナウイルス感染症の予防対策
 感染対策につきましてはご来訪時は以下の項目にご協力いただけますようお願い申し上げます。
・マスクの着用、咳エチケットの励行など新型コロナウイルス感染症の予防対策にご協力くださ
い。
・靴下の着用をお願いしております。
・建物内に一度に集まる人数は、当面6名以下でお願いいたします。
・来場者は、入口に備え付けのアルコールで手の消毒を行ってください。
・発熱(37.5 度以上)や呼吸器症状が出ている方の入場はご遠慮いただきたけますよう、お願いし
ます。
・来場者同士の距離が適度に保たれるようご配慮ください。

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「田中邸を味わう日」開催のお知らせ

「田中邸を味わう日」開催のお知らせ

毎月第四日曜日は「田中邸を味わう日」
充分にコロナウイルス対策を取った上で公開活動を再開させて頂いています。

彫刻家、平櫛田中先生の住まわれた大正築のアトリエと住まいをご覧いただけます。
田中先生の暮らしに思いを馳せながら、ゆったり流れる時間をお楽しみください。
月に1回の公開日ですので、田中先生や建物に興味がある方、この場を活かして地域とつながるアート企画をご検討の方、どうぞお寄りください。

「田中邸を味わう日」
日時:7月26日(日) 11:00~15:00
所在地:台東区上野桜木2-20-3
保全活用協力金:300円
共催:でんちゅうず(一般社団法人谷中のおかって、NPOたいとう歴史都市研究会)
お問い合わせ:dencyu@taireki.com

午前中はお掃除タイム。みんなで家をしっかり磨きます。
午後は田中邸の見学や、読書など、思い思いにゆったり過ごします。
貸出活用のご相談、地域活動の紹介など、ご興味ある方は会場のスタッフにお尋ねください。

田中邸が芸術創造と地域の交流拠点になることを目指して、ゆっくりと活動しています。

◆◆入場に際してのお願い?◆◆
以下の点ご留意の上でのご参加お願いいたします。

・発熱や咳等の症状のある方の参加はご遠慮ください。
・手洗い、手指消毒にご協力ください。
・マスク着用での参加をお願いしております。
・万一に備え、芳名帳に氏名連絡先の記入をお願いいたします。
・一部屋に対し、人数制限を設けております。場合により、入室をお待ちいただく場合がございます。

来月は8月23日の公開を予定しています。

※今後の状況によって変更となる場合もございます。最新情報はFacebookにてお知らせします。

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DeuchuLab.開催のお知らせ

 今年度のDeuchuLab.(デンチュウラボ)で選出された3名のアーティスト・大谷陽一郎、澁木智宏、嘉春佳による作品展示を行ないます。

■期間=2019年2月21日(金)~3月1日(日)11:00~17:00 ※会期中無休

    オープニングイベント 2月21日(金)17:00~19:00

    澁木智宏「裾を眺めいる」ワークショップ 2月23日(日)24日(月・祝)14:00~15:30

    嘉春佳「ふく守りをつくる」ワークショップ 2月22日(土)2月29日(土)14:00~16:00

■会場=旧平櫛田中邸アトリエ(東京都台東区上野桜木2-20-3)

*JR鶯谷駅より徒歩10分、JR日暮里駅、千代田線根津駅より徒歩13分、JR上野駅公園口より徒歩18分

■観覧料=500円 http://okatte.info/denchu/

 DenchuLab.(デンチュウラボ)は、日本の近代彫刻を拓いた彫刻家・平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の旧居兼アトリエを新たな創作と交流の拠点として再生することを目指し、アーティストの創作活動を応援する公募企画です。

 今年度は、大谷陽一郎、澁木智宏、嘉春佳の3名が選出されました。約一か月半の滞在制作を経て、それぞれの独自性と旧平櫛田中邸の特徴を活かした新たな試みをご覧ください。

■アーティスト紹介

大谷 陽一郎 Yoichiro OTANI 桑沢デザイン研究所卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2017年に作品集「雨」(リトルモア刊)を出版し、アーティスト活動を本格化。漢字が持つ意味性や精神性に着目し、制作活動を行う。主な受賞にJAGDA学生グランプリ、IAG奨励賞、サロン・ド・プランタン賞など。現在、同大学院博士後期課程在籍。

https://www.instagram.com/yoichiro_otani/

今回の作品「計に景」

アトリエ壁面の大部分を覆っている本棚のガラス扉のグリッドを、デザインソフト上でオブジェクトを配置する際の目安線に見立て、無数の漢字をレイアウトした作品を制作する。 田中の膨大な蔵書から抽出した漢字を媒介とし、この地域の木々を取り込み、森を描くことで、アトリエ空間を一冊の詩集とする。

澁木 智宏 Tomohiro SHIBUKI

北海道小樽市出身。武蔵野美術大学卒業。

主に羊毛を素材に用いて、制作活動を行う。

人と物との関係性や日常の裾の方に広がる物事に目を向け、 「存在とは何か」「その物に宿る記憶」を探求しつつ、 立体作品を中心に視覚と触覚に働きかける作品を制作する。 https://www.tomohiroshibuki.com/

今回の作品「頃日ただ眺め」

建物にある「傷」や「しみ」などの痕跡を手掛かりとして、そこにあったであろう営みを想像し、羊毛の立体作品を制作する。平櫛田中邸の空間に身を委ね、現在/過去/未来に思いを馳せ、無限に広げられる想像の中で自問する行為を表現する。 2/23,24 14:00~15:30は建物をじっくり見てストーリーを作る「裾を眺めいる」ワークショップも開催。

※予約優先 各回10名まで 予約フォーム https://forms.gle/ejW9ZnVQyCWFtziA6

嘉 春佳 Haruka YOSHI

茨城県生まれ。 2019年 筑波大学芸術専門学群総合造形領域卒業。現在 東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修士課程在籍。 最近の主な活動に「中之条ビエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭秋会期SOKOLABO」展示参加など。

金網に毛糸を編み込み〈意識としての他者との境界〉を表す立体作品の他、個人の生活の記憶や痕跡を残す古着を用いて〈記録されない日常の蓄積とそのゆくえ〉を想起させるインスタレーション作品を制作する。 https://h27yoshi.wixsite.com/harukayoshi

今回の作品「日常の帰る場所」

  家を出て家に帰ることに始まり、家には、生活や暮らしの気配が蓄積される。私たちが着ている衣服には、日々の記憶や痕跡が残される。今回は、近隣に暮らす人々から古着を集め、同時代に過ごされたそれぞれの日常の断片を繋ぎ合わせたこたつ布団を作る。 2/22,29 14:00~16:00は古着の端切れを使った「ふく守りをつくる」ワークショップも開催。 ※予約優先 各回7名まで 予約フォーム: https://forms.gle/zD4PXSZYxDQeiayC6 【お問合せ】 DenchuLab.事務局 dencyu@taireki.com ーーー 主催:でんちゅうず(NPO法人たいとう歴史都市研究会 一般社団法人谷中のおかって) 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 協力:井原市、平櫛弘子氏、東桜木町会 皆様のお越しをお待ちしております。 たい歴ホームページ http://taireki.com/ たい歴フェースブックページ https://www.facebook.com/taireki/

  家を出て家に帰ることに始まり、家には、生活や暮らしの気配が蓄積される。私たちが着ている衣服には、日々の記憶や痕跡が残される。今回は、近隣に暮らす人々から古着を集め、同時代に過ごされたそれぞれの日常の断片を繋ぎ合わせたこたつ布団を作る。 2/22,29 14:00~16:00は古着の端切れを使った「ふく守りをつくる」ワークショップも開催。 ※予約優先 各回7名まで 予約フォーム: https://forms.gle/zD4PXSZYxDQeiayC6

【お問合せ】 DenchuLab.事務局 dencyu@taireki.com

主催:でんちゅうず(NPO法人たいとう歴史都市研究会 一般社団法人谷中のおかって)

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

協力:井原市、平櫛弘子氏、東桜木町会 皆様のお越しをお待ちしております。

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中央区の文化財調査講演会およびミニ展示のお知らせ

 市田邸の蔵には様々な生活用具や文書類など、多くの資料が残されていました。以前より調査を進めておりましたが、生活用具に関しましては取りあえず2012年に調査を終了致しました。

 文書類に関しましてはNPO法人歴史資料継承機構じゃんぴんの協力を得、調査を継続しておりました。

 その中で市田商店があった中央区のほうから文書資料の寄託要請があり、寄託するとともに資料整理を継続しておりました。

 この度、現状での調査結果を踏まえ、中央区立郷土天文館にて調査報告会とミニ展示を行うこととなりました。

 市田邸の資料の一端をご覧頂けるいい機会と思われますので、皆様の見学をお待ちしております。

●中央区立郷土天文館・NPO歴史資料継承機構じゃんぴん共催

市田善兵衛家文書調査講演会「日本橋金巾(かなきん)問屋市田善兵衛家と東北地方」

〇令和2年(2020)3月7日(土)13時開場 13時30分開始

 中央区教育センター5階 視聴覚ホール(立郷土天文館と同じ建物) 〇先着100名:当日受付

〇入場無料

〇講師:西村慎太郎(NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん代表理事・国文学研究資料館准教授)

〇講演タイトル:「日本橋金巾問屋市田善兵衛家文書の世界」

〇概要  台東区市田邸(国指定登録有形文化財)に保管されていた日本橋金巾問屋市田善兵衛家の古文書が中央区立郷土天文館へ寄託された。市田善兵衛家とはどのような家か、貴重な古文書の内容を読み解く。

●同時開催ミニ展示

「日本橋金巾問屋市田善兵衛家と東北地方」

〇令和2年(2020)2月8日(土)~3月22日(日)  タイムドーム明石区民ギャラリー(中央区教育センター6階)

 入場無料

〇展示資料

市田善兵衛家文書・商標鬼若印ポスター他

●場所

中央区立郷土天文館(タイムドーム明石)

〒104-0044

東京都中央区明石町12-1(中央区保健所等複合施設)

アクセス

 地下鉄日比谷線「築地駅」(3番出口)徒歩7分

 地下鉄有楽町線「新富町駅」(6番出口)徒歩10分

都バス

「東15 東京駅八重洲口ー深川車庫」聖路加病院下車 徒歩1分

「都03 四谷駅前ー晴海埠頭」築地六丁目下車 徒歩5分

「都05 東京駅南口ー晴海埠頭」築地六丁目下車 徒歩5分

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市田邸からイベントの紹介です

Performance & Exhibition『Eclipse』

 来る12月5日(木)~9日(月)の5日間、市田邸にて、たい歴主催により開催するイベントが開催されます。

 今回のイベントのタイトルは「Eclipse(エクリプス)」

 芸大大学院映像研究科在学生・卒業生を中心とした気鋭の若手アーテイスト6人によるアート・パフォーマンスです。

企画概要:

 本作『Eclipse』は、身体、絵画、音楽、映像、ファッション、彫刻、文芸といった複数の分野を横断するアーティストたちによるマルチメディア・プロジェクトです。

 制作にあたっては、現代アメリカ文学を代表する作家、ドン・デリーロの著作『ボディー・アーティスト』(上岡伸雄訳、ちくま文庫)をから「不在」や「声」といったコンセプトを引き継いでドラマトゥルクを立ち上げ、アーティストたちがそれに応答するかたちで一つの世界観を模索しました。

 本作のタイトルである『Eclipse』は、日食や月食といった天体現象を意味する言葉であり、その語源はギリシャ語のεκλειπσισ(ekleipsis、力を失う)にあると言われています。

 ドラマトゥルクでは、男女の日常的な対話と宇宙的なスケールを巡るSF的な世界観の往還を軸に、生と死、現前と不在、見えるものと見えないものと 本作『Eclipse』は、身体、絵画、音楽、映像、ファッション、彫刻、文芸といった複数の分野を横断するアーティストたちによるマルチメディア・プロジェクトです。

 12月に行われるパフォーマンスでは、古民家という歴史と記憶が堆積する特徴的な空間を舞台に、「蝕(むしばむ/むしばまれる」というキーワードをもとにパフォーマンスを行います。自らの身体をメディアとして扱うアーティストと音楽家が古民家の構造を利用しながら『Eclipse』の世界観に鑑賞者を誘います。

 また、パフォーマンスと並行して、同タイトルの絵画の展覧会が行われます。パフォーマンスと展覧会のふたつの形式を同時に採用することで、本作は、『Eclipse』の持つ「重なり合う」コンセプトのもと、異なった表現手法を持つアーティストを異なった場所で共鳴させるという実験的な提示を試みます。いった二項対立について思考しました。

参加アーティスト: 阿部真理亜/小野龍一/酒井直之/佐藤友理/敷地理/柴田悠/花沢忍

企画・総合演出: 阿部真理亜

──────────

○パフォーマンス『Eclipse』 ○

日時:

 2019年12月5日 (木) 19:30-  2019年12月6日 (金) 15:00-/19:30-

 2019年12月7日 (土) 13:00-/16:00-/19:00-

 2019年12月8日 (日) 13:00-/16:00-/19:00-

 2019年12月9日 (月) 17:00-

 ※開演15 分前より受付開始

入場料:2,000円(要予約、各回20名限定)

 ※一部、建物の保存活用協力金とさせて頂きます。

会場:上野桜木・市田邸(国登録有形文化財)

〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-6-2

 JR上野駅より徒歩15分、東京メトロ千代た線根津駅より徒歩12分

主催:NPO 法人たいとう歴史都市研究会

特別協賛:Case Publishing、がりばるでぃ

協力:Studio HB、(東京藝術?学)

パフォーマンスに関するお問い合わせ・ご予約方法:

 NPO 法人たいとう歴史都市研究会(担当:菅原、中村)

 FAX:03-5834-8044 E-mail:ichidatei@taireki.com 携帯電話:090-3347-9472

お申込み方法:お名前、ご住所、電話番号、参加?数をご記入の上、FAXもしくはE-mailにて、お申し込みください。

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展覧会に関するお問い合わせ

info.eclipse@gmail.com

企画: 阿部真理亜

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【市田邸・貸し出し催しのお知らせ】

「ヒュッゲな時間」

 HYGGE(ヒュッゲ)とは、幸せ感じる時間づくり、心のもちかたを表すデンマーク語のことですが、日本語に訳すには、当てはまる単語がありません。

 そこで作家たちは考えました。

 上野桜木・市田邸での展覧会が第4回を迎えます。築百年を超えても親しまれ、活用されている御屋敷です。

 ここにお出かけ頂くことも、ヒュッゲの内になりますように。

  金工 南沢奈津子

ガラス 福田真木子

陶 香取葉子

フェルト 奥由起子

木工 市村富子

※福田さんは台風15号による千葉停電被害で休展となりました。

2019年10月25日(金)、26日(土)、27日(日)、29日(火)、30日(水)

※28日(月)は休廊日 ※最終日30日(水)のみ12時~17時

お問合せ:工企画 濱田 080‐5672‐4464

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市田邸貸し出し催しのお知らせ

今年も秋のお茶会が開催されます!

市田邸茶会2019

11月3日(日)席主 辻 宗礼(宗へん流)

11月4日(祝・月)席主 山田 千仙(大日本茶道学会)

受付:10~15時

場所:市田邸・国登録有形文化財(台東区上野桜木1-6-2)

席料:500円

どなたでも参加できますので、皆様お繰り合わせの上お越し頂ければ幸いです。

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市田邸から落語会のお知らせです

■市田邸 落語会 其の二

東京の文化財で聴く落語

市田邸で落語会が開かれます。皆様お誘い合わせの上、お越しください。

◆日時:10月12日(土)17時開演(16時30分開場)

◆会場:上野桜木・市田邸(国登録有形文化財建造物)

    東京都台東区上野桜木1-6-2

◆木戸銭:2,000円/前売り1,500円(館内見学料込み)

◆イベント:俳句大会(大勝者には豪華景品が当たります)

◆出演

ホスト

山遊亭くま八

埼玉県に坂戸市出身、父は画家、母は陶芸家。東京造形大学 工業デザイン学科卒業。会社員を経て2009年落語芸術協会、山遊亭金太郎に入門。2014年二ツ目昇進、くま八。古典、新作、最近は英語落語に挑戦中。現在築地在住。月一回新作落語を発表する勉強会を銀座で開催。都内の寄席、学校公演、セミナーなど幅広く公演活動を行っている。

三遊亭遊七

文京区千駄木出身(千駄木小学校)。2015年三遊亭夢乃介に入門。現在、都内寄席にて前座修行中。

ゲスト

小野智彦

静岡県浜松市出身。「弁護士マジシャン」として法律を絡めたネタでのマジックを考案。人の心理を扱う意味では弁護士もマジシャンも似ていて、目指すのはマジックを通して法律を啓蒙すること。

◆ご予約・お問い合わせ

050-1393-6064(ことり企画受付係)

mainekatze2000@yahoo.co.jp(事務局)

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協力団体からのお知らせです

公益財団法人日本ナショナルトラスト

50周年記念式典・シンポジウム「私たちの大切な自然と文化を未来へ」ご案公益財団法人日本ナショナルトラスト

おかげさまで(公財)日本ナショナルトラストは、昨年12月25日に50周年を迎えることができました。

この度、半世紀にわたる歩みを振り返るとともに、今、そして未来に求められる新たなナショナル・トラスト像の構築を目指し、式典及びシンポジウムを開催します。

シンポジウムでは、文化庁や観光庁を交え「持続可能な観光のあり方とは ~地域遺産の保護活用」と題したパネルディスカッションなどを行う予定です。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております!

*イベント詳細は日本ナショナルトラスト公式HPをご覧ください。

http://www.national-trust.or.jp/news/index.c=event_view&pk=1551150180&type=2

【日 時】4月8日(月)

式典・シンポジウム:14:00~17:30(開場13:30~)

情報交換会:18:00~19:30

【参加費】 式典・シンポジウム:無料 情報交換会:3,000円

【会 場】学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)

【定 員】300名

【主な内容】

〇設立50周年記念式典

〇シンポジウム「私たちの大切な自然と文化を未来へ」

・報告「JNTのいま」

登壇者: 旧安田楠雄邸庭園プロパティマネージャー 仰木ひろみ(NPO法人文京歴史的建物の活用を考える会)

地域遺産支援プログラム ワーキングメンバー 加藤健介(合同会社三画舎 代表)

トラストトレイン保存・活用協力 大井川鐵道株式会社

・パネルディスカッション「持続可能な観光のあり方とは ~地域遺産の保護活用」

コーディネーター:

鈴木伸治(横浜市立大学国際教養学部都市学系 教授)

パネリスト:

真野洋介(東京工業大学大学院社会理工学研究科 准教授)、観光庁、文化庁 ほか

・対談「私たちの大切な自然と文化を未来へ ~日本型ナショナル・トラストを考える」

西村幸夫(神戸芸術工科大学教授・東京大学名誉教授)

宗田好史(京都府立大学副学長・教授)

〇情報交換会(有料:3,000円)

【申込締切】3月22日(金)

*申込詳細はHPをご覧ください。

http://www.national-trust.or.jp/news/index.php?c=event_view&pk=1551150180&type=2

【問合先】公益財団法人日本ナショナルトラスト 事務局

E-mail: info@national-trust.or.jp FAX: 03-3237-1190

【主 催】公益財団法人日本ナショナルトラスト

【後 援】観光庁、(公社)日本観光振興協会、(一社)日本旅行業協会

●ウェブサイト

http://www.national-trust.or.jp/news/index.php?c=event_view&pk=1551150180&type=

●FB

https://www.facebook.com/events/1089213704583525/