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11月2017

谷中・上野のお山探訪シリーズ第2弾 開催のお知らせ

「古い写真の保存について」

 谷中・上野のお山探訪シリーズ、張り切って秋の第2弾をお知らせします。

◆概要:
 今はデジタル化され、データとして保存されている写真ですが、ご自宅には昔のプリントされたものが多数残っていると思います。
 中には褪色したりして、大切な思い出が消えかかっているものもありますね。
 たい歴でも古写真をお預かりする機会もあり、その対応には苦慮しているところです。

 実は写真の保存は非常に気を遣うもので、下手なことをすると画像そのものがなくなってしまいかねません。
 ご家族の大切な思い出を失わないよう、専門家のお話を伺いながら保存について学びたいと思います。
 古いお写真をお持ちの方、この機会にぜひご参加ください。

◆開催日時:11月26日(日) 15:00~17:00
◆会場:上野桜木・市田邸
    〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-6-2
    (JR上野駅公園口から徒歩約10分、
     東京メトロ千代田線根津駅から徒歩約10分)
◆参加費:一般1500円、たいとう歴史都市研究会会員・学生1000円、高校生以下無料

◆講師
白岩 洋子
プロフィール
1989年上智大学文学部フランス文学科卒業。美術商を経て2004年ロンドン芸術大学キャンバウェル・カレッジ・オブ・アーツにて修復のディプロマを取得。2005年より2009年まで株式会社絵画保存研究所に勤務、紙作品の修復を担当。海外の美術館、修復機関にて短期研修を受け、2010年独立開業。紙作品及び写真作品の修復を専門として行う。


NPO法人たいとう歴史都市研究会(担当:嶋根、椎原)
FAX:03-5834-8044
E-mail: info★taireki.com(★を@にかえてご使用ください)
URL: http://taireki.com
携帯:090-6170-4099(当日用)
■お申し込み方法:参加ご希望の方は、お名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、上記のFAXもしくはE-mailにてお申し込みください。

 今月はこの他に「向ヶ岡に配置された大名庭園 不忍池周辺のランドスケープデザインⅡ」も開催します。こちらもぜひご参加ください。

たい歴ホームページ
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https://www.facebook.com/taireki/

まちのイベントのお知らせです。

はじまりの谷根千 ー地域雑誌「谷中・根津・千駄木」とローカルメディアのこれからー 開催のお知らせ

 11月8日からHAGISOにて、1984年から2009年まで発行された地域雑誌「谷中・根津・千駄木」、その後の活動の展開に関する展示、関連書籍の販売、トークイベントが開催されます。
 「谷根千」というローカルメディアを通して、地域のこれまでと現在を知り、これからを考える機会として、秋の谷根千散策の際にはぜひお立ち寄りください。

 
■開催日程:11月8日(水)~ 11月25日(土)
■開館時間:8:00から10:30 / 12:00~21:00
■会  場:HAGISO 東京都台東区谷中3丁目10-25
       
03-5832-9808
      会期中無休・入場無料

企画:HAGISO・谷根千工房・東京文化資源会議・地域文化資源デジタルアーカイブ・プロジェクト
後援:たいとう歴史都市研究会

雑誌は消えても地名に残る
いとしい「谷根千」は不滅です
こんなことなら、特許とっときゃよかったな(本音)
 
 地域雑誌「谷中・根津・千駄木」は1984年に創刊、季刊で足掛け26年発行してきました。創刊のころ、わたしたち(森まゆみ、仰木ひろみ、山崎範子)は20代でした。こどもを背負いながら、町を取材し、配達し、町の人に怒られ、また励まされて仕事を続けました。
 「普通の人の生き死にを記録する」「記憶を記録に変える」「小所低所に徹する」「水平のコミュニケーションを作る」などの目標は今、また注目されています。
2009年、坂を上り下りして配達するのも辛くなり、発行部数も継続できる最低ラインの7000部を割り終刊、これからは「老兵は死なず、ただ町で遊ぶのみ」と思いました。
 今回、私たちの志を受け継いでくださっているHAGISOさんで、すでに入手しにくくなっている谷根千、および関連書籍の販売、そして展示、聞き書き会など、町の若い仲間たちと一緒に、初心を振り返ってみようと思います。
ああ、楽しみです。 ~森まゆみ~

■トークイベント 11月12日(日)

第一部:14:00~16:00 
「町の先輩に聞くーどなたの話が聞けるかお楽しみ。」
 会場:初四会館(谷中3-10-1 / HAGISO 隣の建物)
 予約不要・入場無料
 
第二部 :18:00~20:30
「谷根千とはなんだったのか―ローカルメディアのまちづくり」
 登壇者:野池幸三、森まゆみ、他
 司会進行:宮崎晃吉(HAGISO)
 会場:HAGISO
 予約不要・入場料1000円(雑誌「谷根千」1冊付)

谷中・上野のお山探訪シリーズ 開催のお知らせ

向ヶ岡に配置された大名庭園 不忍池周辺のランドスケープデザインⅡ

 しばらく開催されませんでしたが、「谷中・上野のお山探訪」を開催します。
 台風の発生も聞かなくなり、いい気候になりましたので、まずは外歩きの企画です。

 不忍池の東側の台地は忍ヶ岡(上野の岡)と呼ばれました。不忍池西側の岡は忍ヶ岡の向う側という位置関係と地形から向ヶ岡と呼ばれ、加賀藩をはじめとする大名屋敷が配置されました。
 昨年6月の「向ヶ岡に配置された大名庭園 不忍池周辺のランドスケープデザイン」では、大聖寺藩下屋敷(須藤公園)から朱舜水先生終焉之地まで向ヶ岡の名所を巡りました。今回は朱舜水先生終焉之地をスタートします。越後高田藩榊原家(旧岩崎邸)、不忍池、林羅山邸のあった忍ヶ岡の清水観音堂まで歩きます。
 それぞれの大名屋敷には不忍池、忍ヶ岡を借景した庭園がありました。それぞれの屋敷で不忍池を美しく眺めるために立地を生かして造園されました。忍ヶ岡の立地と景観を比較しながら巡りたいと思います。
 夏目漱石の『三四郎』の中で描かれた三四郎と美禰子が出会うまで。育徳園(三四郎池)までの道のりが今回のコースと重なることから『三四郎』に描かれた景観のお話もします。
 不忍池周辺は江戸時代、景勝地だけでなく、水戸藩彰考館前身の史館、湯島聖堂、朱舜水邸、林羅山邸があり、学問・文化の場でもありました。現在も不忍池周辺は文教地区で、江戸時代の学問・文化の場がどのように現在に引き継がれたか考えたいと思います。

 

■講 師:原 祐一氏(東京大学埋蔵文化財調査室)
■コース(予定)
水戸藩駒込邸(中屋敷)―朱舜水先生終焉之地(東大弥生地区)―向岡記碑(東大浅野地区)―立原道造記念館跡―加賀藩上屋敷 育徳園(三四郎池 東大本郷地区)―富山藩上屋敷・大聖寺藩上屋敷(東大本郷地区)―越後高田藩榊原家(旧岩崎邸)―不忍池―林羅山邸(清水観音堂周辺)

※当日は水分を十分取れるように持参するなど、各自ご注意ください。
 かなり距離と高低差がありますので、動きやすい服装でお越しください。

■日 時:11月19日(日) 13:00~16:00(雨天決行)
■集合場所:東京大学農学部正門前 東京メトロ東西線 東大前駅1番出口から約1分
■距 離:5キロ弱 気象条件によって変更することもあります。
■参加費:一般1500円、たいとう歴史都市研究会会員・学生1000円、高校生以下無料

〈お問い合わせ&お申し込み先〉
NPO法人たいとう歴史都市研究会(担当:嶋根、椎原)
FAX:03-5834-8044
E-mail: info★taireki.com(★を@にかえてご使用ください)
URL: http://taireki.com
携帯:090-6170-4099(当日用)
参加ご希望の方は、お名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、上記のFAXもしくはE-mailにてお申し込みください。

 今月はこの他にも続けての企画があります。またお知らせ致しますので楽しみにお待ち下さい。


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