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4月2011

江戸の胡弓×市田邸

―市田邸で日本の胡弓と江戸の粋を聴く―

◆日程 平成23年5月14日(土)昼・夜2回公演
    <昼の部>
    開場 13:30
    開演 14:00
    終演 16:00予定
    <夜の部>
    開場 17:30
    開演 18:00
    終演 20:00予定

◆出演 早瀬詠一郎/岡本紋弥 江戸の廓話と唄
    杉浦聡       胡弓&三味線 演奏

◆会場 市田邸(台東区上野桜木1-6-2)

◆会費 3500円(たい歴正会員・地域住民割引3200円)
        受付でお申し出下さい。

 江戸の面影を残す台東区谷中・上野桜木界隈。
この地域に在る築100年を超える歴史的木造建築、市田邸の
時を重ねた佇まいが、哀愁を帯びた胡弓の音色と相俟って
江戸の音に思いを馳せさせます。
 江戸時代の「廓」はベールに包まれてばかりです。見栄を
張り、あるようで無い値段に惑わされ、刻限は迫ってくる。
男女の織り成す「苦界(くがい)」は、一筋縄ではとても
生きていけない世界です。
 今回の催しでは、江戸浄瑠璃「新内(しんない)」語りの
岡本紋弥であり、時代小説家の早瀬詠一郎が、知識だけでは
ない江戸の廓話を通して、江戸の粋と風情を縦横に語ります。
あわせて、吉原では江戸の中ごろまで、上方では大正期まで
花魁が廓で演奏していたといわれる<日本の胡弓>を、
「新内」の三味線弾きでもある杉浦聡さんが演奏します。
 歌舞伎の「阿古屋責め」や、越中おわら「風の盆」に残る
胡弓の物悲しい調べにのせ、花魁の手管(てくだ)から
遊女あがりの遣り手婆さんの悲哀まで、ほんの二世代前まで
実際にあった“歴史に語られない”廓の世界を甦らせます。

◆申込み方法
名前、住所、電話番号、参加人数、日程をご記入の上、
下記E-mailまでお申込みください。

◆問合せ・申込み先
NPO法人たいとう歴史都市研究会(担当:菅原・中村)
E-mail ichidatei@taireki.com
携帯電話 090-6170-4099

◆主催:NPO法人たいとう歴史都市研究会